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沼津・狩野川右岸:不法係留船ゼロ
国交省事務所発表
国土交通省沼津河川国道事務所は十五日、沼津市の狩野川右岸の行政代執行対象船がゼロになったと発表した。同事務所は行政代執行法に基づく強制撤去を今月予定していたが、戒告書を送付した対象船、桟橋が所有者らによりすべて撤去されたため。今後は引き続き狩野川左岸の我入道地区について、手続きを進めていく。
同事務所によると狩野川右岸には、指導を強化した二〇〇二年の時点で百三十五隻が不法係留されていた。行政代執行法に基づく代執行の第二期として、狩野川右岸に残っていた二十五隻を対象に、十一月五日付で同法に基づき戒告書を送付していた。
第三期では残った左岸の我入道第六陸こうより下流区域で、来夏の出水期前をめどに手続きを進める考え。港湾管理者である知事の使用許可を受けた船舶については、台風や出水時の河川区域外への避難について、港湾管理者として対応するよう協議を進める。
(静新平成20年12月16日(火)朝刊)
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