|
♪夢を乗せて走る車道♪
僕は昔から車が大好きだった
というか世の少年のご多分にもれず
乗り物が大好きだったというのが正確か
よく父の車に乗って・・・車から・・・
電車や飛行機を見に行った
小学1年の頃にはよく中央線に乗り
(親に無断で)国分寺から新宿の三越の屋上まで行ったものだ^^;
(その頃から放浪癖があったのね♪)
その視線の先にはそれぞれの乗り物の軌道が見えた
電車の線路・・・飛行機の経路・・・そして・・・車の轍(わだち)・・・
僕はいつもその視線の先に未来と希望と期待と不安を感じ
将来の自分の姿を重ねていた
早く大人になりたかった、早く・・・大人に・・・なりたかった
ことし37、十分おとなですよね^^
道・・・轍・・・線路・・・
誰かの冒険の跡
この先にどんな未来が待っているのだろう?
みんなに何を与えられるのだろう?
なにが・・・のこせるの・・・だろう・・・?
ここからの僕の人生は・・・
今まで見えていた轍がない世界
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
と、ここまで読んでくれたみなさまへ
希望を失って先が見えなくなったわけではございません。
ご安心ください^^ではつづき
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
僕はいままで人が描いてきた「希望の轍」を追いかけてきた
でも・・・これからは・・・僕が・・・
みんなが追いかけてきたくなるような轍を描く番
そう・・・まるで新雪を流れる憧れのシュプールのように・・・
合言葉は・・・「アンリミテッド(無限大)!」
|
|