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今月号(2012年5月号)の『婦人之友』の「母のこと」、池内紀著を読みました。
ぼくは感覚として、池内さんがここで書かれている事が分かる。
地方の人間が高等教育を受けるとはどういうことかどういう感覚だったかということが分かるし、考えさせられた。
労働や金銭や生活感が伝わってきました。
少し前の日本の地方に存在した話なのだけれど、いきるとはどういうことなのだろうかと考えずにはいられないのだよね。
いきる魅力、いきるせつなさ、そもそもいきるとはどういうことなのだろうかと、ぼくが子どもだったころを思い出しました。
そういえば、最近は、泥臭さがなくなった。
文章のわざというか、思考のわざというか、技法についても考えました。
ぼくの能力不足で、うまく表現できないのだけれど、効く感覚がありました。
お勧めです。
是非、読んでみてください。
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