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sage

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  • 疎開っ子数え歌の思い出

  • 投稿者:一読者
  • 投稿日:2016年 7月 2日(土)17時08分17秒
  • 返信
 
「一冊買ってもいいよ」母の言葉に悩みに悩んで手にしたのが『赤いリュックサック』リボンコミックスでした。疎開っこ数え歌は、ロマンチックな少女漫画を多く読んでいた私にとって衝撃的な出会いになりました。今でも忘れられないのは、家族の死を知った主人公の少女が「お母さん生きてるもん 幸恵生きてるもん」と笑いながらお手玉を振り上げ、先生がその子供を平手打ちする場面です。お手玉の中味のお砂糖で炒った小豆も忘れられません。戦時中貴重なお砂糖で炒った小豆を、主人公はひっそりと隠れて食べているのに(母を思いながらちょっとづつ大事に大事に)どうしたものか皆に知られてしまう。嘲笑しながら口いっぱいに頬張るいじめっ子の姿や、破られたお手玉から無残に散らばる小豆・・最初に読んだ時から40年の歳月が流れたというのに、鮮明にいくつかの場面が心に浮かぶのです。
先程ネットのニュースで先生がお亡くなりになられたことを知りました。ご冥福をお祈りします


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