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楔形文字が告げる民衆の暮らし

 投稿者:アストライアの会  投稿日:2018年 6月 9日(土)14時20分48秒 4.net182020054.t-com.ne.jp
返信・引用
  砂漠の下から見つかった不思議な文字
 今から五千年ほど前、イラク南部には既に都市が出現し、謎多き民族とされるシュメール人による高度な文明が栄え、人々は粘土板に楔形(くさびがた)文字を記していた。そしてジグラート
という階段のある高い塔を築いた。それはインドから来たと推測される彼らの故郷の山の頂で神々を礼拝していた代わりと考えられている。楔形文字を初めとするシュメール人の文化的遺産は後のバビロニア、アッシリアの王国に引き継がれ、古代オリエント文明の(いしずえ)となった。そして バベルの塔や洪水伝説など、旧約聖書にまで影響を及ぼしている。
難解なこの楔形文字の解読により、砂漠の下に埋もれた古代の人々が、再び声を上げ始め
たのである。彼らは何時に起き、朝食には何を食べ、仕事は何をし、何時に寝ていたのか
また彼らはどんな家に住み、どんな教育を受け、何歳ごろ結婚し、如何に年老い、どんな
風に埋葬されたのか。そして彼らは何を楽しみに生き、来世をどう考えていたのか。
チグリス・ユーフラテス川の河畔、いわゆる肥沃な三日月地帯に生きた、古代の人々の心に寄り添ってみたい。

「世界古代文明の謎を探る」(23)楔形文字が告げる民衆の暮らし
主 催 アストライアの会  協 力 日本セカンドライフ協会
ゲスト 岡田明子さん 中近東文化センター評議員
日 時 平成30年8月23日(木)午後2時から5時
会 場 豊島区イケビズ第一会議室(池袋駅西口徒歩9分)
費 用 お茶代込み参加費二千円
備 考 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
連絡先 TEL/FAX 049(258)3218 松原まで info@asutoraia.com
道 順 駅の西口か南口より出て、池袋警察署、消防署の先に有ります(旧勤労福祉会館)。

http://www.gilishya-shinwa.com

 
 

アフガン・文化財の破壊と修復

 投稿者:アストライアの会  投稿日:2018年 6月 3日(日)16時36分34秒 4.net182020054.t-com.ne.jp
返信・引用
  ヒンドゥークシの谷間に咲いた黄金の里
 文明の十字路と云われたアフガニスタン。インド、中央アジア、西アジアを結ぶ交通の
要衝であったこの地は、各地の宗教文化が出会う場所でもあった。そのためこの地に固有
な様式と、インド・ギリシャ・ペルシャなどの文化が融合し、ガンダーラ美術へと展開して行く様子を伺う事が出来る。
なかでもバーミヤン渓谷では仏教文化が繫栄し、5~6世紀にかけて多くの巨大な仏像や
壁画が残された。630年に唐の仏僧・玄奘がこの地を訪れた時にも、依然として大仏は
美しく装飾されて金色に輝き、僧院には数千人の僧が居住していたという。
しかしイスラム教徒による長年の破壊に加えて、ソ連のアフガニスタン侵攻から続く、いわゆるアフガン紛争により、大きな被害を受た。タリバンによる大仏の破壊など、貴重な文化財の多くが失われ、また失われようとしている。
日本では「流出文化財保護日本委員会」が設置され、文化財の回収、修理、保管が行われ、
一部は現地に返還されている。このミッションに携わる谷口准教授の緊急ルポルタージュ
をお届けしたい。

「世界古代文明の謎を探る」(22)アフガニスタン・文化財の破壊と修復の試み
主 催 アストライアの会  協力 日本セカンドライフ協会
ゲスト 谷口陽子筑波大学准教授
日 時 平成30年7月28日(土)午後2時から5時
会 場 駒込地域文化創造館第2会議室(駒込駅北口2分)
費 用 お茶代込み参加費二千円
連絡先 TEL049(258)3218 松原まで
備 考 後半はゲストを交えたお茶会です。

http://www.gilishya-shinwa.com

 

中華の誕生と漢民族

 投稿者:アストライアの会  投稿日:2018年 5月11日(金)10時39分17秒 4.net182020054.t-com.ne.jp
返信・引用
  中原に咲き誇る文明の華
太古の時代より流れて尽きる事のない黄河は、西方の山岳地帯を曲がりくねった後、洛陽市の近くで一気に広大な華北平原に流れ込む。この地味豊かな黄土に覆われた果てしな
い沃野は豊かな農業生産を可能にし、多くの人民を養って余りあった。
紀元前5000年頃、磨製石器を用い、彩文土器を用いて煮炊きする新石器文明が形成される。周囲の遊牧文化に比し、農業による定住文化が築かれる。いつしかこの地方一帯を華やげる文化の中心、即ち中華と呼び習わし、天に住む天帝の命を受けた天子(皇帝)が治める世界の中心として周囲と区別された。そしてその周辺の地域とそこに住む者は東夷、西戎、北狄、南蛮と呼ばれ、皇帝がその徳を持って教化してゆく対象と見做された。
そして漢民族のルーツとしては、西北辺から中原に入って来た「周」という部族が「殷」を打ち破り、徐々に周辺の諸部族を同化して行く過程の中で出来上がっていったものとされる。
やがて漢帝国が勃興するに及び、周辺民族から「漢人」と呼ばれるようになる。そして周以来、漢字は異民族同士を結び付ける共通の意思疎通ツールとし用いられ、漢民族は「漢字を用いる人々の集団」として広義に敷衍(ふえん)され、漢民族即ち中華民族と称されて現在に至っている。
中国出身の歴史研究家、汪先生と共に、広大無窮の中国古代史の原点に遡りたい。

「世界古代文明の謎を探る」(21)中華の誕生と漢民族
主 催 アストライアの会  協力 日本セカンドライフ協会
ゲスト 汪 義翔 東京理科大学準教授 比較文明学会幹事
日 時 平成30年6月23日(土)午後2時から5時
会 場 豊島区イケビズ第一会議室(池袋駅西口徒歩約8分)
費 用 お茶代込み参加費二千円
連絡先 TEL049(258)3218 松原まで
備 考 後半はゲストを交えたお茶会です。

http://www.gilishya-shinwa.com

 

霧の中から現れるロシア

 投稿者:アストライアの会  投稿日:2018年 3月22日(木)14時34分37秒 4.net182020054.t-com.ne.jp
返信・引用
  東方の大国、ロシア誕生秘話
 古代ギリシャの歴史家ヘロドトスは「黒海の北にネウロイと呼ばれる民が住んでおり、彼らは一年に一度オオカミに変身する。」と記している。
彼ら北方の森の民、東スラブ人は文字すら持たず、世界史にその姿を現すのは、この地にやって来たノルマン人との関わりを待たなければならない。ロシア人自身の手による最も古い歴史書「原初年代記」によれば、小さな部族同士で争っていたこの地の民は、関わりのあるノルマン人達に統治を願い出たとされる。
半ば伝説上の人物リューリクに率いられたノルマン人はノヴゴルド公国を建設する。やがて彼らはドニエプル川のほとり、水上交通の要衝にキエフ公国を打ち立てる。そしてバルト海から黒海を渡り、ビザンチン帝国の都に到る南北の通商路を確保するに至る。更には東西に拡がる草原の道と連なり、それが十字に交差するこの地域一帯の支配者「ルーシ」、後のロシアとして古代の闇と霧の中から隠然たる姿を現すのである。

「世界古代文明の謎を探る」(20)古代の霧の中から現れるロシア
主 催 アストライアの会  協 力 日本ユーラシア協会 日本セカンドライフ協会
ゲスト 中神美沙東京工芸大学非常勤講師 ロシア語通訳・翻訳家
日 時 平成30年5月12日(土)午後2時から5時
場 所 豊島区イケビズ第2会議室(池袋駅西口より池袋消防署の先に、徒歩約8分)
費 用 お茶代込み参加費二千円(後半の時間はゲストの方々を交えたお茶会です)
連絡先 TEL/FAX 049(258)3218 松原まで メールinfo@asutoraia.com

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マヤの暦・生きた姿の時間たち

 投稿者:アストライアの会  投稿日:2018年 3月18日(日)14時48分14秒 4.net182020054.t-com.ne.jp
返信・引用
  暦みこそ宇宙の神秘の反射鏡
紀元前3世紀から10世紀にかけて中央アメリカの密林の中で栄えたマヤ文明。この文明の民は自らを「時の民」即ち「マヤ」と称していた。
インド人が発見したとされる「ゼロの概念」を、マヤ人は当時独自に見つけており、数学を高度に発展させた20進法を用いて数を数え、暦(こよみ)を作っていた。その暦の種類は17~19種に及ぶが、主な暦は一年を260日とする「月の暦」と、365日で数える「太陽の暦」である。そしてこの二つの日数の最小公倍数1万8980日=52年ごとに1つの時代が終わり、新しい時代が始まるとされた。
マヤ人にとって暦とは単なる時間の無機的な流れを数字に羅列したものではなく、自然界
や宇宙そのものと同調し、調和や秩序の源である神的エネルギーを読み取り、過去から未
来を予言する最も大切なものであった。
そして一日は独自の姿と意思を持つ、20柱の神が交代でその叡智により司っているとし
た。
この超絶した文明の一端を、世界的研究の現在進行形として改めて把握して行きたい。

「世界古代文明の謎を探る」(19)「マヤの暦み・生きた姿の時間たち」
主 催 アストライアの会  協 力 日本セカンドライフ協会
ゲスト 横山玲子さん 東海大学教授 著書「マヤの時間」他
日 時 平成30年4月21日(土)午後2時から5時
会 場 豊島区イケビズ第一会議室(池袋駅西口徒歩8分)
費 用 お茶代込み参加費二千円
備 考 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
連絡先 TEL049(258)3218 松原まで

http://www.gilishya-shinwa.com

 

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